ひとにぎりの土は世界とつながっている

第一回

講演+動く鉢スタートレクチャーを行いました!

日時:2020年10月24日(土)

講師:田中 樹(プロジェクトアドバイザー)

第一回目として、田中樹先生の遠隔(ZOOM)での講演と動く鉢のスタートに合わせて様々なアドバイスをいただきました。土をめぐるお話しはとてもわかりやすく楽しく、学びの多い時間になりました。

動く鉢における、土の扱い方や種を蒔くこと、その後の対応等丁寧にお話しをいただきました。参加者さんも土の話しなどは、とても興味深く学びになったとお伺いしました。

動く鉢の仕様の説明などを、企画者の村山修二郎の方から話しをいたしました。
第一回目として、とても素晴らしいスタートになるお話しや気づきなどを皆さんと共有することができました。

南三陸のYES工房訪問と、森のテラス土をいただきに伺いました。


森のテラスの、土です!

動く鉢参加者に送る土になります。貴重な土です。

2020年10月8日

20201008北秋田森のテラス
クリの木の下の土をいただきました。草も多く、採取するのは少し大変でした。

20201008北秋田森のテラス
いろんな生き物の痕跡が、、。リアル土です。

土の色が黒っぽいです。このサツマイモ畑の土をいただきました。

運び出す際にお手伝いいただきました、片岡さん。ここの畑で働いています。2014年の大館・北秋田芸術祭に参加し森のテラスに伺って以来頃いつもお世話になっています!

こちらは、クリの木の下です。オーナーの山田さんにもお手伝いいただきました。ありがとうございます! 森のテラス全体を設計といいますかつくっている方です。すばらしい環境、すばらしい在り方で、すばらしい地域のコミュニティです。

20201008北秋田森のテラス
さつまいも畑です。

20201008北秋田森のテラス
ちょうど、1日前とかにさつまいもを取り出したようで、まだ小さいさつまいもが残っていました。

南三陸のYES工房です!

動く鉢の制作をしていただいています工房です。工場見学といろいろなお話を聞かせていただきました。

2020年9月21日

20200921宮城県南三陸
YES工房に行ってきました! 中学校の跡地で、支援学級の校舎をリノベーションして工房と販売、事務所として使っていました。良い雰囲気です。

20200921宮城県南三陸
店内は、間伐材で制作されたもの、タコをモチーフにしたもの、繭で作られたものなどが販売されていました。

植物の命。木の香り。とっても素敵な場所です。

販売する棟の床の下から植物がひょっこりと。

こちらにも。踏まれないように、生かしているのです。とっても優しい。どんなものにも命がるという思いが伝わります。

木工場。奥は体育館だった場所かな。

工場は、何かわくわくと。

このスペースで、ワークショップや制作もするようです。

YES工房の各施設を案内していただきました。

様々な方が来ていまして、GAKUTOさんなどの芸能人や政治家さんなどの復興だこが並ぶ。

1階奥には、工房がありました。

ハイテク機器で木工の商品が作られています。

2階には、ワークショップ体験スペースがありました。

YES工房の生まれた経緯。

20200921宮城県南三陸
右の方が工場を統括している棟梁です。左は、会長の大森さんです。動く鉢制作の打ち合わせもしました。見えている鉢は、私が試作したものです。

20200921宮城県南三陸
帰り際。すごい場所に立っていることがわかります。階段の上が、元校庭が広がっています。


東京ビエンナーレ2020 プレイベント HOW TOKYO BIENNALE? 東京ビエンナーレ2020 計画展

2019年10月12日

20191012神田
東京ビエンナーレ2020 プレイベント
会期:2019年10月12日(土)-11月4日(月・祝) 
会場:アーツ千代田 3331 1階 メインギャラリー

20191012神田 
東京ビエンナーレ2020プレイベント
動く土動く植物の概要予告の展示

20191012神田
東京ビエンナーレ2020プレイベント
アーティスト展示販売サイト
緑画と草木塔

フィールドワーク/緑を探して豊洲と神田周辺の都市を歩く

2019年7月4日+3月24日

20190704豊洲

豊洲の街をはじめてあるいた。無機的な大きな建物と車の音。もちろん土面はない。

20190704豊洲

近くの小学校から子ども達が帰宅のため出てきた。ゆっくりとこの道を歩いていく。マンションや高層の企業のビルが立ち並ぶ。大きなガラスの自動ドアに子どもの中に吸い込まれるように家に帰る。

20190324神田

多くの古いビルが倒され、巨大なビルがまた立つ。緑は追いやられてすでに残りわずか。

20190324神田

この風景が東京都市部の現実。無彩色であり緑や土の色を見つけられない。

東京ビエンナーレ参加することが決まり、自身のプロジェクトのために、リサーチ・フィールドワークをはじめて行った時の様子を紹介。

2019年2月11、12日

当初は、文京区や台東区の下町の路地などをターゲットに動きはじめました。何日も歩き、町と植生との関係を確認していきました。墨田区での地域活動として「路地園芸術祭」を何年も行って来ているので様子はわかっていたものの、千駄木、谷中、根津の独特の地域性は他にないコアな世界で驚きました。ただ、すでにコミュニティが出来上がっている、町の威厳と言うのか歴史とともにつながってきている生活状況は明快であった。自身が動いて植生を見て回る中、都市で歩く、動く、そこに植物がぽつぽつと存在し、緑が点でつながる様子を見ながら、植物の動的なことを思い出す。ただ、アスファルトの下にあって動けない土。人が踏めない土面。
動く土、そんな光景は自然界では当たり前、動く植物、常に干渉しあって動的に生命を燃焼させているのが植物。都市の中でふっと自然と、今回のプロジェクトのタイトルとして、動く土 動く植物が現れました。

20190212文京区千駄木

撮影時に気づかなかった、台にキャスターがついていた。

20190212文京区千駄木

こちらにも、キャスター付きの植物を乗せる台。と言いますか、上の木枠の簡易的な看板のようなものが気になる。花屋さんのようです。

20190212文京区千駄木

小道に居酒屋が並ぶと同時に植物が彩りをつけている。

20190211文京区千駄木

よみせ通り。千駄木の代表する商店街。店先に植物を置いて育てている光景は、下町の生活感がよく出ている。

20190211文京区千駄木

時に、えっと思う植物のあり方、光景に出会えるのが下町の路地園芸。

20190211文京区千駄木

生垣的に木を配し、鳥が来ないように光るデスクなどをつけているのも人がしっかりと関わる植生と言える。